これまでの日々の活動で、楽しい歌を歌ったり楽器に触れたりして、表現力が豊かになり、できることがたくさん増えました。お遊戯会では、ご家族そろって大勢の方が身に来て下さり、どのクラスものびのびとステージ発表をしてくれました。
ゆき組は、雪だるまのふん装で大好きな楽器遊びをしたり、「バスに乗って」動物たちがお出かけする劇ごっこをしたりして、楽しく歌ったり踊ったりして楽しみました。ぴょんぴょん跳ねる踊りや動物のしぐさがとっても可愛らしくて、お客様の大きな拍手をもらいました。
ほし組は、ピアニカやタンバリンなどいろんな楽器で合奏したり、「おむすびころりん」や「桃太郎」の昔話遊びをしたりしました。また、象の鼻が長くなった訳を、ミュージカル風の劇にして表現し楽しみました。自分たちが作った動物の帽子が似合っていて、とても可愛らしかったです。
ひかり組は、大好きな「恋ダンス」の曲を楽器の動きを考えながらノリノリで演奏したり、郵便屋さんごっこで書いたお手紙を発表したりして、それぞれの気持ちを伝えました。そして、最後は、「西遊記 そんごくう」。たくさんの歌に乗せて劇にしました。一人一人の役の存在感があって、上手になりきって演じていたのでとても感動しました。子どもたちも大満足でした。